圧倒的に自由に生きる

 

自由に生きるために

 

圧倒的な自由とは

 

どういうものだと思われるだろうか?

 

 

私は、圧倒的に不自由な生活を送ってきた。

 

 

この世には正負の法則というのがあるらしい。

 

以前、美輪明宏さんがテレビで言っていた。

 

 

振り子の原理と一緒で、
マイナスの方に大きく振り切ったならば
あとは、反対のプラスの方に勢いよく振れるだけである。

 

 

 

私の場合は、不自由さが圧倒的だったので

 

今は、圧倒的な自由を求めるようになった。

 

 

 

人間とは、よく出来ている。

 

少しぐらいの不自由さでは
そこそこの自由でも満足していたことだろう。

 

 

でも、私は
圧倒的だった。

 

誰が何と言っても、圧倒的な自由が良い。

 

 

 


自立のススメ

身体的自由

 

医者や薬に頼りすぎないこと

 

・自分の体は自分で守る

 

 

経済的自由

 

親や夫や国に頼りすぎないこと

 

・経済的自由を手に入れて、誰にも依存しない

自分の仕事は自分で自由に決める。

 

 

私は、いつも
遊ぶように仕事がしたいと思っている。

 

 

ちなみに、今の仕事は好きだ。
多分、何もしなくても良い状態になっても
今の仕事をしていると思う。

 

 

忙しくしているけれど、
結構自由な時間もあって充実している。

 

 

仕事は、やらされている感があったり
納得できないことをしなくてはいけない時は
苦痛だと思う

 

苦痛なことを続けていると、いつか体まで悪くしてしまう。

 

 

 

 

時間の切り売りは、その人の価値を表わしている。
時給800円の人もいれば、時給80000円の人もいる。

 

 

士業の人や、腕きき職人、有名コンサルタントなどは
時給が高い。
希少価値がある場合や人気がある人が、高い時給をもらえる。

 

ニーズがあるからだ。

 

 

 

パートやアルバイトは、誰にでもできる作業と思われるので
時給が安い。
重労働の割には、時給が安い。

 

 

誰にでもできるって言ったって、コンビニの店員さんたちだって
結構大変そうだ。夜遅くまでやってるし。

 

誰にでもできる単純作業は、骨が折れる。

 

 

 

時給を考えると、自分の価値まで低く見られているようで
とてもやってられない、と、思ってしまう。

 

黙々と続けている人は、尊敬する。
自分には出来ないと思う。

 

 

もともと小さい頃から、人よりも出来ない事が多かった。
力も弱く、疲れやすかったのでヘナチョコだった。

 

 

だから、学生時代、お蕎麦やさんでバイトした時に
私には合わない、とすぐに悟った。
夏休み期間だけのバイトだったが、終わった時には
心底ホッとした。

 

 

冬休みにやった、楽だと言われていた郵便局のバイトさえ
ヘトヘトになるので早く辞めたいと思った。

 

 

そんなわけで、御膳を運んだり荷物を整理したり
書類の整理さえも、ずっとそれだけを続けてやるのは
私には向いていない。

 

出来ないのだからしょうがない。

 

 

そんな、しょうがない性格だったので
おかげさまで今に至る。
出来る仕事がないのだから、自分でやるしかない。

 

 

 

不思議なことや面白いことなら大好きだ。
何時間でも疲れない。

 

 

自分で独立する前に治療院に勤めていた事があるが
そこは面白かった。
不思議な事ができる先生だったので、お客さんの体で
色々な実験をしているようで、興味深くて楽しい仕事だと思った。

 

 

 

 

見ただけでどこが悪いのか当ててしまう
ユラユラっと揺らしただけで痛みを取ってしまう
体つきでその人の程度の性格までわかってしまう

 

 

こんな不思議なことって、ワクワクする。

 

人間の体って不思議だ。
謎を解明しなくては、と意欲が湧く。

 

 

 

別に独立とかしなくても良かったのだが
経営状態が芳しくなく、辞めなくてはいけない状態になった。

 

 

 

先生が昔かたぎの頑固な性格だったので
経営は上手ではなかった。

 

お弟子さんも何人もいたのだが、結局続かない。
とても残念なことだ。

 

 

 

なので、私は
頑固ではなく、柔軟でいようと思った。
せっかく楽しい仕事も、柔軟な頭でなければ続かないのだ。

 

 

 

そう言うわけで、今私は
自分の仕事は自分で作っている。

 

何をやるのかも自由だ。

 

 

 

自分に向いていることをやっている。

 

不思議なことを研究して遊ぶことは得意だ。
みんなで実験すると、さらに面白い。

 

 

 

波動や体の法則を見つけて、実験する。
体験するとよくわかる。
からだは、自然と反応するのだ。

 

 

 

誰にでも同じ反応が起こるのは、科学である。
だから、私が行っていることは
遊びではなく、科学的な実験なのだ。

 

 

 

楽しくて、ゲラゲラ笑いながらやっているが
科学的実験をみんなでやっているのだ。

 

 

 

科学的実験を行いながら、宇宙の法則を見つけて

 

人の体が健康になる事をして、その上みんなに喜ばれている。

 

そして、時給は4000円以上になるように設定している。

 

 

 

 

まさに、私にぴったりの仕事である。

 

 

 

 

宇宙は、自分が決めた通りになるのだ。

 

 

 

 

 

 


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