遊ぶように仕事をして圧倒的に自由に生きる

自宅サロンのすすめ

 

自宅サロンから始めた方が良いとお勧めしている。

 

なるべく固定費を掛けないようにして、

 

間違っても店舗の改装費用などに
多額を投資しない方が良い

 

 

 

そうは言っても、自己投資は必要だと思う。
それから、最低限の環境整備は必要だ。

 

 

自宅でサロンというのが、家族がいたりして、
どうしても落ち着かないようであれば
アパートかマンションの一室でも借りた方が良い。

 

 

貸し店舗なら、なるべく小さい場所から始めた方が良い。

 

そんなに豪華なところでなくても、小さくて狭いところでも

 

あなたがいるところに人は来る。

 

 

 

箱にお金をかけるよりも、運転資金を取っておいた方が
心に余裕が出る

 

その余裕は、人にも伝わるものだ。

 

 

スキルアップは、当然して行くべきなので勉強も必要だが、
実際に利益につながらないことは、いらないと思う。
異業種交流の類も、以前は参加していたが今は全く参加していない。

 

 

マルシェなどに出店もしていない。

 

向き不向きがあるのだと思うけれど、
私には向いていない。
人見知りの方だからだ。

 

人が大勢集まるところは苦手だ。

 

 

 

じっくり、一人一人のお客さんを大切にしてきた。
その方が性に合っている。

 

こういう整体マッサージという仕事は

 

体が楽になるので、お客さんに大変喜んでいただける。

 

 

そして信じられないほど仲良くなれる。

 

人見知りの私でも、仲良くなった人が沢山いて、
大人になってからこんなご縁もあるんだなぁ、というくらい、

 

仲良しの方々で周りがいっぱいになった。

 

 

 

お客さんからはお金をいただくわけだけれど、
料金以上の付加価値を提供することを
いつも考えている。

 

値段の設定は、大事だ。

 

安すぎてはいけない。
高すぎるのもダメなんだろうけど、どちらかと言うと
安すぎる方がもっとダメだ。

 

 

 

技術が良いのは当たり前だが、
それ以上に安売りをしない、という

 

確固たるプライドも必要だと思う。

 

 

 

それなりのお金をいただけば、ちゃんとしたプロになれる。

 

料金以上の付加価値を付けて
いかにお客さんに喜んでもらうかを
必死に考えるから。

 

 

プロになると、それなりの指導霊が付くそうだ。

 

レベルが上がれば上がるほど
凄い指導霊が付く。

 

これ、本当にそう思う。

 

 

最初から自信満々な人なんて誰もいない。

 

でも、なるべく自信満々に見えるように
演技しなければいけない。

 

女優になるのだ。

 

 

 

どうせ心の中までは見られないわけだから
ひっそりと演技の練習をしといた方が良い。

 

プライドの高い美人女優になろう!

 

演技だから別人になれば良いのだ。

 

 

そうこうしているうちに
板についてくる…かもしれない。

 

いや、きっとなるだろう。

 

 

少し暗がりにして、
あとはメイクでカバーだ。

 

 

お客さんだって、自信なさげな人から施術を受けるよりも

 

自信満々な女優さんみたいな人に施術してもらった方が
いいに決まっている。

 

 

そう、何よりも大事なのは

 

演技力なのである。

 

 

 

健闘をお祈りする。

 

 

 

 

 

 

 

サロン開業のための講座

 

 

 

 

 

ランキングに参加しています
よろしければ応援をお願いします。↓

 

 

 

 

 


インターネットで引き寄せる

ネットですごい人を引き寄せる

 

 

このところ、私は、忙しい毎日を送っている。

 

忙しいというのは、仕事が入っているというわけだが
遠方からのお客さんが来られるようになった。

 

 

ネットで見つけていただいたらしい。
足踏みの技術を習いに来られている。

 

 

ネットは波動そのものだ。

 

私の発信している波動と同じ周波数の人がキャッチされ
興味を持って来てくださるので初対面の時から盛り上がる。

 

 

先日から一気に上級者になられたのは
高野山からのお客さんだ。
尼僧さんなので色々為になるお話が聞ける。

 

 

修行僧の方の監督をしている先生なので
修行には慣れていらっしゃる。

 

自ら、足踏みの100人修行をして来ます、と言われた。
達人である。

 

 

最初、ネットで検索した時は

 

「足踏み」「リンパマッサージ」「氣功」

 

検索されたらしい。

 

全くもって、私のことだ。
私以外の何者でもない。
このキーワードだったら、間違いなく私がヒットする。

 

 

すごいなぁ〜、
わざわざ愛知県から私のことを探して来てくれたのだ。

 

熊本くんだりまで、良く来られたよなぁ、と思う。
しかも、数回に分けて、数日間のお泊りで…

 

最初から、数回のメールのやり取りだけで意気投合してしまった。

 

 

 

今回お会いするのはまだ4回目だ。
けれど、何日間かおられたのでその間こちらの生徒さんとも
お顔を合わせる機会があり、すっかりみんなと仲良くなった。

 

それで、今度はみんなで高野山に行こう、と言う話になった。

 

本当に、あり得ないようなありがたいご縁である。

 

 

 

修行を積むと、煩悩は消えるものなのだろうか、
という素朴な質問をしてみた。
そしたら、「消えるわけないでしょ」
というお答えだった。

 

 

やっぱりね、と思った。

 

 

煩悩が無くなったら、仏様か神様だ。
煩悩が全て無くなったら、生きている意味はないと思う。

 

 

 

孫悟空の話をして下さった。

 

 

三蔵法師は、孫悟空と猪八戒、沙悟浄とともに
天竺に旅をしているわけだが

 

 

この三人は、貪瞋痴の例えだそうである。
貪(トン)は、猪八戒、もっと欲しい、まだ足りないと貪る心
瞋(ジン)は、孫悟空、思い通りに行かずに怒り狂う心
痴(チ)は、沙悟浄、無知で自分では何もせずに不平不満を言う心

 

 

この三人は、人間の煩悩で、
三蔵法師は煩悩を道連れに旅をしていたのだ。

 

 

ある時、旅の途中でひとりのお坊さんが現れ、三蔵法師に言われた。

 

「幸福になるための経典をあげるから、そのような3匹は
為にならないから捨ててしまいなさい。」と、

 

 

そうしたら三蔵法師は、

 

「いや、私はこの三匹と共に幸せになると決めている。
だから、この者たちと共に幸せに生きていく教えを
受け取る為に旅をしているのだ。」
と言われた。

 

 

人間は、煩悩があるから苦しむ。
けれど、煩悩があるから色々な事を学べるのだ。

 

煩悩を捨てさるのではなく、この煩悩とどう付き合って
幸せに生きていくのかが、私たちの課題なのである。

 

煩悩があるから、生きている間にたくさんの学びがある。
人間であるから、たくさん成長する事ができる。

 

 

人生は魂磨きの旅である。

 

 

旅は道連れだ。
煩悩を道連れに、うまく付き合いながら、

 

 

また、ご縁があった人達には感謝しながら、
愉快に旅を、続けていきたいものである。

 

 

 

 

 

自宅サロンのための孫子の兵法

 

超!弱者の戦略

 

 

 

 

 

 

ランキングに参加しています
よろしかったら応援をお願いします↓

 

 

 

 

 

 

 

遊びも仕事も

 

このところ、
仕事の予定がじゃんじゃん埋まっていく。

 

 

ウカウカしていると、遊ぶ暇が無くなってしまうので
遊びの予定を、先に、
じゃんじゃん入れている。

 

 

高野山で、みんなで合同練習のための
合宿なんてのは、
観光も兼ねているので、遊びのようなものだが、
でもやっぱり、仕事のうちだ。

 

 

仕事そのものが、遊びの延長のような感覚なので
以前は、プライベートな遊びには
あまり興味が無かった。

 

 

 

しかし、最近は
純粋な遊びの時間も必要だな、と思うようになった。

 

 

 

仕事に負けないように、
遊ぶ時間も予定に入れるとなると、
結構ハードである。

 

 

あとは体力勝負だ。

 

 

体力の限界まで、仕事も遊びも
予定を組んでみようと思っている。

 

 

 

なぜ、そこまでして
プライベートな遊びの時間も確保したいのか…?

 

 

 

それは、
死ぬまでにやりたい事が沢山ある

 

と気が付いたからである。

 

 

 

別に、今すぐ死ぬわけではないが
ウカウカしていると、10年や20年は
あっという間に過ぎて行く。

 

 

 

家族や、周りの大切な人達も
やはり歳をとって行くのである。

 

 

一緒に楽しい時間を共有したい、と思ったのだ。

 

大切な人たちとの楽しい時間を、最優先するべきだ、
と気が付いたのである。

 

 

 

仕事をさせていただいているお客さんも、
生徒さんもまた、大切な人たちである。

 

 

 

どちらも大事だ。
プライベートも仕事も
どちらも、大切な人たちに囲まれて、
お世話になっている。

 

 

 

それから、忘れてはいけない。
自分自身も大切だ。

 

 

自分が喜ぶことをしていない時は、
周りの人も喜んでいない。

 

自己犠牲では、ダメなのである。

 

 

 

だから、本気でやりたい事をやる。
遊びも、思い切り本気でやる。

 

 

 

バカバカしい事でも、
自分が楽しいと思う事は、やってみる。

 

バカバカしい事を、真面目にやるのが
実に楽しいのである。

 

 

 

バカだね?、と
ぷっと笑われるような事をやりたいと思っている。

 

自分達もゲラゲラ笑いながら
やって行きたいと考えている。

 

仕事も、遊びも、である。

 

 

 

 

あとは、何度も言うようだか
体力勝負だ。

 

 

最近、忙しい時は、
少し疲れを感じるようになった。

 

 

だから、余計に
これではいけない、と
自分を奮い立たせていると言うのもある。

 

 

負けるものか、と

 

死ぬまで元気に遊んでやるぞ〜〜、と

 

 

 

坂本龍馬のように、

 

倒れるときは、前のめりになっていたい

 

と思う私であった。

 

 

 

 

 

 

 

ランキングに参加しています
よろしかったら応援をお願いします。↓

 

 

 

 

 


 
トップページ 自由に生きるために 氣功術のすすめ プロフィール お問い合わせ