遊ぶように仕事をして圧倒的に自由に生きる

神さまからの宿題・7つのチャクラ

人間の体には、

 

複数のチャクラが存在している。

 

 

 

どうして複数個あるのかと言うと、

 

 

周波数の違うエネルギーを区別して

 

身体に吸収、そして放出するためである。

 

 

 

周波数とは、波動(振動数)のことだ。。

 

 

 

波長の長い、短いで

 

エネルギーの種類が特定できる。

 

 

 

 

それぞれのチャクラに入ってくる

 

エネルギーの周波数が違うということだ。

 

 

 

そこでの役割、

 

作用も大きく変わってくる。

 

 

 

 

 

チャクラは、経絡でもあり、ツボでもある。

 

 

 

簡単に言うと、

 

人間の大切な部位で「急所」なのだ。

 

 

 

 

 

普通、エネルギーは目に見えないものであるが

 

可視光線のようなエネルギーは、

 

人間の目で見ることが出来る。

 

 

 

 

 

この可視光線の7つのエネルギーが

 

7つのチャクラとリンクしている。

 

 

 

波長の一番長いのが赤色で

 

一番短いのが紫色である。

 

 

 

太陽の光をプリズムに通してみると

 

虹の七色が見える。

 

 

 

 

その七色が

 

赤、橙(オレンジ)、黄、緑、青、藍、紫

 

の順で、

 

 

 

一番下のチャクラから上部のチャクラまで

 

特定のエネルギーが入ってくるのである。

 

 

 

・第1 (ルートチャクラ)…赤色

 

・第2 (ベリーチャクラ)…オレンジ

 

・第3 (ソープレクサスチャクラ)…黄色

 

・第4 (ハートチャクラ)…緑色

 

・第5 (スロートチャクラ)…青色

 

・第6 (サードアイチャクラ)…藍色

 

・第7 (クラウンチャクラ)…紫色

 

 

 

チャクラは、自律神経や内分泌腺だけでなく

 

精神面にも影響を与えている。

 

 

 

つまり、

 

体、精神、チャクラは、

 

互いに影響し合い、相乗効果を生み出しているのだ。

 

 

 

 

 

という事は、

 

チャクラを活性化すれば、

 

体も心も良好になる、という事である。

 

 

 

 

 

チャクラ思想の由来は、

 

古代ヒンドゥー教の教えから来ているので

 

もともとは宗教的な背景があるが

 

 

 

人間が生きていく過程での

 

神さまから与えられた「7つの宿題」

 

が込められているように思われる。

 

 

 

 

 

人間が命を持ったまま

 

人間の制限や限界、束縛から脱出し

 

完全な自由になる事である。

 

 

 

人間の潜在能力は、

 

3%しか活動していないといわれている。

 

 

 

残りの97%は、眠ったままなのだ。

 

 

 

その、眠った能力も開花し

 

自由に使えるようになると、この世はもっとパラダイスとなる。

 

 

 

 

 

 

 

神さまからの宿題 1

 

 

【第1のチャクラ】

 

ルートチャクラ

 

(赤色の波動)

 

 

 

@グラウディング

 

 

 

ルートとは、「根っこ」という意味だ。

 

土台、基礎、基盤を重視し、

 

頑丈な根っこを張り、

 

どっしりと自分を安定させなさい、という事である。

 

 

 

 

 

A強い意志

 

 

 

何があっても、一生懸命手を抜かずに

 

生きていきなさい、という事だ。

 

そのためには、行動、実践あるのみ!なのである。

 

 

 

第1のチャクラは、

 

「本能」という神聖な機能を

 

神さまから与えられている。

 

 

 

このチャクラが閉塞すると、

 

疲れやすく無気力になり、パワーが無くなる。

 

 

 

ルートチャクラは、基本になるチャクラである。

 

 

 

ルートチャクラを活性化すると、

 

全てのことを現実化し易くなる。

 

 

 

何かを成し遂げていくための起爆剤になる所なのである。

 

 

 

 

 

神さまからの宿題 2

【第2のチャクラ】

 

ベリーチャクラの宿題

 

(オレンジ色の波動)

 

 

 

ルートチャクラの宿題がクリア出来ると、

 

次は、ベリーチャクラの宿題になる。

 

 

 

ベリーチャクラでは、神さまから

 

「感情」 というものをプレゼントされるのだが

 

この、感情を通して学ぶことになる。

 

 

 

 

 

@ 楽しむ、喜ぶ

 

 

感情の中には、喜怒哀楽

 

色んな感情がある。

 

 

 

この物質世界を生きていくと

 

色々なことに遭遇するものだ。

 

 

 

辛い、苦しい、悲しい、といった感情を

 

身を持って経験することも課題の一つであるが

 

 

 

「人生を楽しく生きよ

 

どんな時でも、感情を安定させられるようにしなさい」

 

 

というのが一つ目の課題である。

 

 

 

 

 

A 交流

 

 

 

人間はひとりでは生きていけない。

 

人に頼り、そして頼られ

 

お互いが助け合いながら生きていく方法を

 

身につけていき、

 

 

「人との交流を通して生きる方法を実習し学んでいきなさい。」

 

というのが二つ目の課題である。

 

 

 

 

B 生産

 

 

 

生きるためには

 

モノを生産していく作業が大切である。

 

 

 

種を蒔く、植物を育てる、農具を作る

 

家を作る、そして究極の生産が、子孫を作る、

 

という事である。

 

 

 

以上、主な柱は3つである。

 

 

 

ベリーチャクラの教えは

 

社会人としての基本を形成する、大切な作業なのだ。

 

 

 

人との交わりを通して喜びと幸せを感じ

 

未来のためにモノを作っていく。

 

 

 

そして、

 

人生をしっかりと楽しむ事である。

 

 

 

 

美味しいものを食べて喜び、

 

気の合う人たちと集まって楽しみ、

 

好きなことをして、幸せを感じる。

 

 

 

 

課題をクリアすること自体が、

 

もう、すでに楽しみなのである。(^.^)

 

 

神さまからの宿題 3

【第3のチャクラ】

 

ソーラプレクサスチャクラ

 

(黄色の波動)

 

 

 

ソーラは太陽

 

プレクサスは神経叢の意味である。

 

 

 

神経が放射線状に集まった

 

太陽のように見える部分だ。

 

 

 

 

ここでの神さまからのプレゼントは、

 

「知性」

 

 

 

 

 

ルートチャクラで「本能」

 

ベリーチャクラで「感情」

 

 

 

そして、

 

ソーラプレクサスチャクラで

 

「知性」と、

 

 

 

私たちの成長に合わせてのプレゼントが届く。

 

 

 

 

知性とは、

 

思考、分析、計画、などである。

 

 

考える力を持って、宿題を実行していく。

 

 

 

@ 思考

 

 

 

感情的な判断から脱皮して

 

理論的な判断で、問題解決していく、ということだ。

 

 

 

好き嫌いの感情で、物事を判断するだけでなく、

 

 

「頭で考えて最善の答えを知性によって導き出しなさい」

 

という事である。

 

 

 

 

 

色々な事に興味を持ち、それを学び知識を高め

 

 

 

分析、識別、判断、立案、構成、企画、計算など

 

さまざまな回路を開き、思考能力を高めていくのである。

 

 

 

 

A 個性

 

 

 

「思考」で分析した、あなたの特徴を理解すると

 

自分の特技が自然に分かってくる。

 

 

 

足が速いから、獲物を追う係になろう、とか

 

力持ちだから、荷物を運ぶ係、

 

 

計算が得意だから会計係、

 

面倒見がいいから、介護の係、

 

など、

 

 

 

自分の特徴や特技を活かして

 

自分の役割り、使命を見つけることができるようになる。

 

 

 

多くの他人との区別化が出来てきて

 

自尊心が生まれてくる。

 

 

 

 

集団の中でお互い頼り合いながらも

 

 

自分の個性を発揮して、太陽のように光り輝きなさい、

 

という課題なのである。

 

 

 

 

 

そうする事で、

 

その他大勢の一人ではなくなり

 

大切な役割を担った頼れる存在になれる。

 

 

 

このチャクラは、

 

集団の中での自立」を促している。

 

 

 

自分の「個性」を「思考」して、実践して行けるようになると、

 

 

 

皆からの注目を集め、キラキラと光輝く、

 

まばゆい太陽へと成長するのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

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神さまからの宿題 4

【第4のチャクラ】

 

ハートチャクラ

 

(緑色の波動)

 

 

 

このチャクラは、体の中心で、とても大切な所である。

 

 

 

神さまからのプレゼントは、「愛」である。

 

 

 

 

 

だんだん、高度なテーマになってきた。

 

 

 

「愛」とは、簡単に言うと、

 

相手を思いやる心

 

優しさ」 のことである。

 

 

 

 

 

このチャクラは、

 

物質世界と精神世界を繋ぐ中継地点で

 

 

宿題は

 

「愛を実践しなさい」

 

という事、ただひとつだけだ。

 

 

 

一見簡単そうで、なかなかクリア出来る課題ではない。

 

 

 

例えば、

 

あなたの家族が戦争の犠牲になり、

 

深い悲しみを味わったとしよう。

 

 

 

その時に、今度は反対に、

 

敵の家族をも犠牲にしてはいけない。

 

 

同じ悲しみを、敵軍に味わわせてはいけないのだ。

 

 

 

 

 

そんな優しさと慈悲心を持てた時、

 

この課題は合格となり、次のテーマに移れるのだろう。

 

 

 

やられたらやり返す、

 

目には目を、歯には歯を、という、

 

血を血で洗うような行為は憎しみを増幅させるだけだ。

 

 

 

そして、自らを傷つける事にもなる。

 

 

 

まず、自分を愛することから始まり、

 

そして、異性、親、子、家族、隣人、友愛、

 

と、愛の大きさを広げていき

 

 

 

人類、宇宙、全てを愛せた時、

 

私たちは、ワンネス (一体感) という

 

至福の体験が出来るのである。

 

 

 

それは、無条件の愛であり、神の意識なのだ。

 

 

 

私たちは、愛そのものである、

 

という事を、身を持って思い出すのである。

 

 

 

 

 

余談だけれど、

 

人間の主なチャクラは7つであるが

 

 

もっと高次元な存在 (宇宙人)は、

 

もっと沢山のチャクラを保有すると言われている。

 

 

 

 

その理論の鍵は、可視光線にある。

 

 

 

人間の可視光線は7色で、

 

人間の魂の成長には、7つのエネルギー(宿題) が必要なのだ。

 

 

 

下等動物は、目に見える色がフルカラーではない。

 

白黒画面しか見えない動物もいると聞く。

 

 

 

 

ようするに、

 

魂の進化と見える色は比例する、という事なのだ。

 

 

 

高度な次元にいる宇宙人には、

 

私たちには見えない摩訶不思議な色が見えているという事でである。

 

 

 

彼らの可視光線が、

 

7色を超えている、という事は、

 

それに対応するチャクラも7つを超えていて

 

 

 

人間よりももっと多くの宿題に、トライしているということだ。

 

 

 

人間も、今よりも更に魂が進化していけば、

 

世の中はもっと彩り豊かに、輝いて見えてくるのかもしれない。

 

 

 

 

 

楽しみにしておこう。(^.^)

 

 

 

 

 

 

 

 

神さまからの宿題 5

【第5のチャクラ】

 

 

スロートチャクラの宿題

 

(青色の波動)

 

 

 

このチャクラでは、「精神性」

 

を神さまからプレゼントされる。

 

 

 

実は、このチャクラが活性化しているのは

 

霊長類だけなのだそうだ。

 

 

 

霊長類とは、哺乳類の霊長目に属する動物のことで、

 

 

簡単にいうと、人間とお猿さんたちである。

 

 

 

 

 

宿題は、

 

「精神性を高めなさい」 というものであるが、

 

 

 

精神性の高さとは、いったいどういうものをいうのだろうか?

 

 

 

 

一般的には、道徳心の高さを言うようだが

 

精神性の機能の中には、

 

 

 

・コミュニケーション力

 

・自己表現力

 

・創造力

 

 

のようなものも内在する。

 

 

 

 

 

ハートチャクラで「愛」

 

(相手を思いやる優しさ) を学んできたが、

 

この気持ちを相手に伝えるためには、コミュニケーション力が必要になる。

 

 

 

私たち人間は、

 

言語を通して相手に気持ちを伝えているが、

 

方法は、それだけではない。

 

 

 

身振り、文字、歌、ダンス、絵

 

その他色々な方法で、気持ちを伝えることが出来る。

 

 

 

その表現方法を、私たちは 「芸術」と呼んでいる。

 

 

 

 

「芸術」は、自己表現であり、

 

コミュニケーションの方法の一つなのだ。

 

 

 

人間は、コミュニケーションの方法を、いくらでも創造していく能力がある。

 

 

 

「創造」は、

 

スロートチャクラを持つ人間には出来るが、犬や猫には出来ない。

 

 

 

どんなに賢く優秀な犬でも、である。

 

 

 

 

 

なので、犬や猫などの動物は、

 

生き方が、受け身(リアクション) になってしまう。

 

 

 

受け身とは、

 

相手からされた事への反応しかできない、という事だ。

 

 

 

 

人間は、「創造」という、素晴らしい能力を授かっている。

 

 

 

なので、道端で押されて転んだ、という現実に対しても

 

普通のリアクション

 

・イラッとする

 

・腹が立つ

 

・相手を押し返す

 

・怒鳴る

 

ということもできるが、

 

 

 

相手の人もわざとではなく、

 

つまずいてぶつかったのだろう

 

と思い同情する、とか

 

おかげで事故に巻き込まれずに助かった、

 

ラッキー!と思う事もできるのだ。

 

 

 

・許す

 

・同情

 

・感謝

 

・笑いにかえる

 

・何も気にしない

 

 

 

と、考え方次第で

 

ポジティブにも物事を創造することができるのである。

 

 

 

 

 

なので、私たちは、

 

考え方ひとつで「幸せ」にも「不幸」にもなれるのだ。

 

 

 

 

物事の結果は周囲の責任ではなく

 

全て自分の責任で起きることなのだ。

 

 

 

幸せも不幸も、実は自分で決めている、という事である。

 

 

 

 

これを理解できれば、幸せになる事は簡単だ。

 

どんな状況でも、自分が幸せや感謝を選ぶだけで良いのだから。

 

 

 

そうする事で、精神性はどんどん向上して行くのである。

 

 

 

 

創造は、人間の特権である。

 

創造する力は、創造主と一緒なのだ。

 

 

 

創造主の特権をうまく使って、もっと幸せを創造していこう!

 

 

 

 

 

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