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足踏みリンパマッサージを仕事にする

足踏みリンパマッサージを仕事にする

 

 

 

足心氣功・足踏みリンパマッサージを仕事にして
私は自由になった。

 

 

それから、元気になった。

 

その上、強気になった。

 

 

 

なぜ元気になるのかと言うと、
自分自身をマッサージしているのと同じ効果があるからだ。

 

 

足の裏を使って、圧をかけて相手のコリをほぐしていく
という手法である。

 

手でのマッサージとの違いは、
自分の体重を利用して出来ることと

 

足の裏の土踏まずの部分を、ピッタリと密着させて
圧をかけて行くので、自分の足裏のマッサージにもなる。

 

 

つまり、人に施術をしているのだけれど、
自分も同時に、されている事になっている。

 

 

 

足の裏は、体全体を表している。
内臓の反射区も主要な部分は、全部土踏まず周辺にある。

 

 

 

その土踏まずを、ピッタリと当てて施術を行う。
踏むたびに、自分の足裏の反射区も
程よく刺激させるというわけだ。

 

 

しかも、基本の姿勢は背骨をスーッと立てた状態で
氣の流れが大変良い。

 

 

自分の背骨をアンテナにして、
天からの氣を、スーッと
踏まれている人に流しているのである。

 

 

その時に自分は、ただ天からの氣を流す
パイプになれば良いだけである。

 

 

パイプは、流せば流すほど、太くなる。

 

 

つまり、エネルギーの流れが
どんどん良くなる、というわけだ。

 

 

それから、もうひとつのポイントは
リズミカルな体の揺れにある。

 

 

 

トントントントンと、
一定のリズムを刻んで踏んでいく。

 

この時に、自分の体と相手の体と
同じように揺れるのである。

 

 

人間は揺れると心地よさを感じるようになっている。

 

 

赤ちゃんの時から、ゆりかごで揺らしたり
抱っこをして揺らしてあげると、眠ってしまったように

 

大人になっても、バスや汽車に揺られると、
気持ちよくなってつい眠ってしまうのだ。

 

 

一時期、ブルブル健康法というのが流行った。
ブルブル健康マシーンで、体を揺らすのだ。

 

 

私は、画期的な方法だと感心したが、
機械で揺らすと、反動で揉み返しのような状態になる、
というのも体感した。

 

 

人が一定のリズムで揺らすのには
到底かなわないのである。

 

 

人間の細胞も、原子も電子も、
全部揺れている。

 

だから、揺らすという事は
人間の体を活性化するのには、大変良い。

 

若返りの効果もあるのだ。

 

 

これで健康にならないわけはない。

 

 

 

実際に私が仕事をしていて思うのは、
朝から今ひとつ、調子が出ない日であっても

 

 

2?3人、仕事をするうちに、だんだん調子が良くなってくる。
3人目くらいになると、
足の裏から熱い氣が出ているのを感じる。

 

 

最後、終わりにお客さんの頭のところに座り
首を触るのだけれど、

 

その辺りになると、自分の体もジンジンしてくる。

 

 

相手がフワッと気持ちよくなった時は、
自分も同じように、フワッと気持ちよくなるのだ。

 

同調現象というやつだ。

 

 

心地よい瞑想状態に入れる。
だから、どんどん元気になる。

 

 

わざわざ、山や寺に行って瞑想する必要などない。

 

仕事をしながら、お客さんに喜ばれながら
瞑想も楽しめるというわけだ。

 

 

 

 

マインドフルネス、とか難しい言い方を
今はよくされているが、

 

呼吸法を伴った瞑想法ならば
足踏みリンパマッサージをやれば十分である。

 

 

 

ボランティアでやるのも結構な事と思われるが、
仕事でやると、また気合が入って良い。

 

 

人間は楽な方に流されやすいので
やれ、ちょっと体調が良くないだとか
やれ、何かの用事で忙しいだとか、

 

 

ちょっとしたことで続かなくなってしまう。
人間って、流されやすいのだ。

 

そして、そのうち忘れてしまう。

 

 

だから、そうならないように
仕事にしてしまうのが一番いい。

 

 

嫌でも続けられる。
だって、それでご飯を食べて行くのだから。

 

 

 

お客さんの予約はありがたい事だ。
少しくらいくたびれていても
仕事が入っていれば、なんとかしようと気張るものだ。

 

 

少しの負荷が、この先ずっと
あなたの健康と、幸せな生活を支えてくれる。

 

 

私はこれで、心身共に、
幸せに豊かになったと思っている。

 

 

 

 


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