遊ぶように仕事をして圧倒的に自由に生きる

覚悟を決める

覚悟を決めるということ

 

 

誰にも雇われずに、
夫や家族にも頼らずに

 

自分で自立して、圧倒的に自由に生きるんだ!

 

と、決心されたあなた!
あなたはエライ!

 

大正解だ!

 

 

とは言うものの、
まず、どうするべきか?

 

 

さまざまなパターンがあると思われるが
メリット、デメリット踏まえて考えてみよう。

 

 

まず、もう何かの資格なり何なりを持っていて
自宅でプチサロンをすでにやっている人は…

 

 

それだけで自立できるほど稼げていれば良いが

 

だいたい独立開業しても、1年で半分が消え
3年持つのは2割くらいだと言われている世界だ。
女性起業家になると、もっと低い。

 

 

そんなに厳しい世界だ。
開業したと言っても
そうやすやすとは稼げないのが実情だろう。

 

たいてい、ここで考えるのである。

 

 

このまま、グッとこらえてじわっと続けるべきか

 

はたまた、半日パートやアルバイトに出るべきか、と…

 

 

 

 

結論から言うと、グッとこらえるべきである。
ここで雇われの身に戻ってはいけない。

 

 

少々稼げなくても、もともとそんなに資金を掛けていない
自宅サロンプチサロンならば
借金取りに追われることなど、あまり考えられない。

 

 

借金取りに追われるようならば、店をたたんで
即、働きに出るべきだ。

 

 

 

そうでなければ、苦しい時は
苦しいなりの生活をすれば良いのだ。

 

 

お金を使わないようにご飯を作って食べて、
お金を使わないように遊んだら良い。

 

それでも、楽しめることは沢山ある。

 

 

 

暇な時は、掃除をしたり
勉強をしてスキルアップしたり
ひとり作戦会議をしたり
よそのお店を見学に行ったり

 

そんな事をしておけば良い。

 

その内にお客さんは入ってくる。
お客さんが喜ぶ事だけに焦点をあてて

 

真面目にやっていたら、きっとまた忙しくなる。

 

 

 

そういうものだ。

 

そうやって、じわっと3年5年と
実績を積みながら、仕組みを作って行くと良い。

 

 

しかし、そこでこらえきれずにパートなどに行ってしまうと
せっかくのサロンの場も、人が入って来ない空気になる。

 

自分が時間に追われるようになると
お客さんが入って来れない波動になるのだ。

 

 

だからこそ、ゆっくり構えて
じわっと継続しよう。
せっかく始めたんだもの。

 

ここで負けては女がすたる!

 

 

志高く、初志貫徹である。

 

 

 

 

続きまして、まだ仕事を辞めておらず
お勤めをしながら、何か副業をと考えていらっしゃるあなた、

 

あなたは、しっかりとしたお勤めがあるならば
まだ、辞める必要はないと思う。

 

目処が立つまで、ギリギリまで辞めずに
両立させる方法を考えるという手もある。

 

 

こんなご時世だ。
リスクは少ない方が良い。
どこで辞めるかは見極めが必要だ。

 

 

けれども、何度も言っているように
雇われの身では、いつまでたっても圧倒的に自由な人生は来ない。

 

 

計画的に辞める事をお勧めする。
仕事との両立は大変だと思うが、

 

仕事以外の時間は、全部副業にかけるくらいの意気込みが必要だ。

 

 

リスクを負わない分、自分に負荷をかけなくては
雇われの身から脱出する事は不可能であろう。

 

 

 

要は、どれだけ覚悟があるかの問題だ。

 

絶対に、誰よりも圧倒的に自由になってやる、
という信念を持っているか

 

その覚悟が出来ているか、の問題である。

 

信念があれば、途中で諦めたりしないから…

 

 

 

ご自分の人生だ。

 

 

諦めずに、自由で幸せに満ちた人生を、

 

ぜひ、手にしていただきたいと願っている。

 

 

 

 

 

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歯医者さんで覚悟を学ぶ

歯医者さんに行った。

 

 

そう、歯が痛かったのだ。

 

 

 

忙しいのを言い訳に

 

虫歯があったにもかかわらず
ずっと放ったらかしにしていた。

 

 

 

はい、私が悪いんです。

 

 

 

 

 

 

何日か前から、ものすごく痛くなってきました。

 

 

 

 

昼間は、気がまぎれるので、まぁ、良いのだけれど

 

 

 

夜が恐怖だ。

 

夜な夜な疼いて眠れなくなった。

 

 

 

このまま、無かったことに

 

してくんないかなぁ〜、と

 

都合のいい事を考えながら浅い眠りについても、

 

 

 

 

やっぱり、虫歯は消えてはくれない。

 

 

 

もう、これ以上我慢できない、っていうところまで来て、

 

やっと歯医者さんに予約の電話。

 

 

 

 

そしたら、今日は一杯だと言われ、

 

その日から、私は3日ほど忙しくて…

 

 

 

 

指折り数えて、やっと今日を迎えたという訳だ。

 

 

 

 

早く何とかしてくださいよ〜

 

…という心の叫びとともに、

 

 

 

 

こんなに痛いんじゃ、

 

ちょこっと触られただけでも死んでしまうんじゃ、

 

という恐怖で、顔引きつりながら

 

すがるような気持ちで先生に身を任せた。

 

 

 

 

 

じわ〜っと、

 

風を当てられただけでも痛い!

 

 

 

 

 

「もう少し、早く来られたら良かったですね」

 

という、先生のお言葉

 

 

 

 

 

はい、その通りです。

 

 

 

 

 

 

それから、麻酔の注射を打たれ

 

「はい、痛いですね〜、ごめんなさいね〜」

 

と、優しく言われて、

 

 

 

 

 

今までの夜な夜なの痛みと比べたら

 

こんなもん、何でもないですわ、

 

という気持ちになった。

 

 

 

 

 

 

麻酔から待つ事10分

 

もう、効いた頃かな、と

 

先生が治療に入ろうとされたけれど、

 

 

 

私はいや〜な予感がしていた。

 

 

 

 

そう、

 

麻酔があんまし効いていない!

 

 

 

 

 

あまりに痛みがひどい状態だと

 

麻酔も効きが悪いらしく、

 

またもや、シューッと風を当てられただけなのに

 

ウッ!と呻くくらいの痛みが…

 

 

 

 

 

これは、まずい!

 

こんなに痛いままでは、きっと治療どころでは無い。

 

 

 

しかし、ここまで来たからには後には引けず、

 

先生の方も後には引けず、

 

 

 

 

 

 

 

「目一杯の麻酔の量は打ちました。

 

後は、少し頑張って我慢していただくしかないですね」

 

 

などとおっしゃる。

 

 

 

 

 

 

 

痛いのは嫌だ〜

 

もう帰りたいよ〜

 

 

 

 

という心の声に

 

私は大人、落ち着け!

 

と言い聞かせ

 

 

 

「これは、我慢できない場合はどうなりますか?」

 

と一応聞いてみた。

 

 

 

 

そしたら、

 

「このまま放っておいたらますます痛くなり、夜だけではなく、昼間も

 

こうやって、話をすることも出来なくなるくらいの痛みがやって来ます!」

 

と、きっぱり言われた。

 

 

 

 

「ここは、覚悟を決めていただくしかないですね…」と・・・

 

 

 

そうか、

 

もう後には引けない。

 

私が覚悟を決めるしかない。

 

 

 

 

まさか死ぬことは無かろう、

 

子供産んだこともあるんだし、

 

よし、覚悟を決めてやろうじゃないの!

 

 

 

 

 

と、覚悟を決めて治療に臨んだ。

 

痛いのドンと来い!

 

受けてたってやる! という感じだ。

 

 

 

 

 

 

 

そしたらですよ、

 

今まであんなに痛かったのにですよ、

 

あんなに怖かったのにですよ、

 

 

 

 

 

 

 

大丈夫なのだ。

 

そんなに思ったほど痛くない。

 

 

 

 

覚悟を決めたとたんに、変わるものだ

 

 

 

 

歯医者さんで、すごく覚悟を学んだ。

 

 

 

 

 

 

 

何事も覚悟だ!

 

覚悟を決めれば怖くない!

 

 

 

 

そして、痛みから解放された私は、

 

 

 

 

帰りにコンビニ寄って色々お菓子とか買い込んで

 

ルンルンで帰ったのであった。

 

 

 

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